
子育てと仕事を両立したい!主婦にぴったりな働き方って?
「働ける時間が限られているし、パートは無理」と思って、子供が小さかった頃はフリーランスで在宅ワークをしていたアラフォー主婦です。
「働く時間も場所も自由なんて控えめにいって最高!!私にぴったり!」と感じていました。
ですが、子供が高学年になった今、パートとして働いています。
私がフリーランス→パートと働き方を変えたのは、主に
- ・AIの影響で仕事の将来性に不安を感じた
- ・子どもが成長して働ける時間が増えた
- ・年齢的にパートへ挑戦するなら今だと思った
が理由です。
この記事では、フリーランスからパートに変えようと思った心境の変化や、実際にどちらも経験してみて感じたメリット・デメリットを書いていきたいと思います。
「子育てと両立して働きたい」「フリーランスとパートどっちが楽なの?」と悩んでいる方がいたら、参考にしてもらえると嬉しいです。
「長時間働けない」と思ってフリーランスを始めた
出産後ずっと専業主婦として子育てをしていた私。
子供が幼稚園に入ってから「パートでもしたいな」と思って求人情報をチェックし始めました。
結婚前は事務仕事を少ししていたこともあり「パートするなら一般事務がいいな~」なんて軽い気持ちで仕事を探し始めるも、求人情報に並ぶのは「週4日以上、1日5時間以上」の求人ばかり。
さらに、ちょっと良いななんて思った仕事には大抵「基本的なPCスキル必須、経験者優遇」の文字が並んでいる。
・パソコンは使えるけどエクセルやwordも最小限。
・パワーポイントで資料作りなんてしたことない。
そんな私にとっては、この条件がとてつもなく高いハードルに感じました。
そして、たまに「未経験可、週2日3時間~」というパートを見つけるも、接客業のみ。
こちらも、私にはとってはハードルが高い。というのも、接客業は学生時代に散々やっていて、まったくもって向いていないことが分かっていたんですね。
気にしいで内向的な私は、接客業は本当にストレスが多くて。向いていないことが分かり切っていたんです。
「え?私ってもしかして働けないのかも?このまま消費だけして生きていくのかな・・・」と考えたら、なんだか自分の勝ちすら疑い始める始末。
そんなとき、ふと目に留まった雑誌ライター募集の文字に飛びつき、フリーランスライターとして仕事をすることになりました。
フリーランスを辞めてパートを選んだ理由① AIで案件が減った
夢いっぱいで雑誌ライターを始めた私ですが、まったくといっていいほど稼げませんでした。月5万円稼ぐのがやっと。
ここでまた「私って稼げない女なんだ・・・」と目の前が真っ暗に。
そんな時、ライター仲間が在宅ワークで稼いでいるという話を聞き、藁をもつかむ思いでランサーズに登録しました。
そして、紆余曲折ありつつもなんとか月10万円ほどを安定して稼げるようになったのです。
詳しい経緯や在宅ワークで何をしていたか等は、こちらの記事にまとめています。
在宅ワークに興味ある方がいたらぜひ読んでみてください。
が、やっと稼げるようになったところに、AIのお出まし。
人間が書くような文章を1秒もかからずあっという間に書いてしまうAIは、構成も作れるし、SEO対策もバッチリ。
SEOの知識も何もないまま仕事をしていた私は、あっという間にAIに先を越されることになりました。
そして、案件探しても初心者でも応募できる案件数が減少しているのを実感。
「もっとライティングの知識を付けないと、いずれ仕事がなくなるかもしれない・・・」という漠然とした不安が頭をよぎるようになりました。
そして、今後の身の振り方を真剣に考え出すように。
フリーランスを辞めてパートを選んだ理由② 子どもが成長した
雑誌ライターを始めた時は幼稚園だった子供も、この頃にはもう高学年になっていました。
高学年ともなると、お留守番もできるし、子育てにかかる物理的なお世話も少なくなってきていて、働ける時間も増える。
「ある程度時間に自由のある今なら、パートでも働けるのかも」そんな風に思うようになりました。
子供も、だんだんと自分の世界を持ち始めている。
ここらへんで私も外の世界との接点を増やすのもありかもと感じ始めました。
フリーランスを辞めてパートを選んだ理由③ 年齢を意識した
さらに、年齢についてもシビアに感じていました。
というのも、その時ギリギリ30代だった私。
もしパートに応募するとして、履歴書に書く年齢が30代と40代なら、30代の方が仕事に受かりやすいのではないかと考えたんです。
私は何かを選択するときは「タイムリミット」を意識するようにしています。
たとえば、若い頃から子供は絶対に欲しい!と思っていたのですが、「子供を産むなら若い方が妊娠しやすい」と考え、20代前半から結婚を意識していました。
子供を出産してから専業主婦になったのも「子供との時間は今しかない。でも、仕事は年齢が上がってもなんとかなるかもしれない」と思ったからでした。
とにかくタイムリミットのあるモノを優先することで、先々の後悔を少なくしたいという思いが強いんですね。
なので、パートに出ようかと悩み始めた時も
「フリーランスはスキルさえあれば年齢は問われないけど、パートの採用はある程度年齢を考慮されてしまうかもしれない」
という考えのもと、ギリギリ30代のうちにパートを探し始めることにしました。
パートで働いてみて思ったこと
30代という年齢が効いたのか、特に資格もスキルもない私ですが事務のパートに比較的スムーズに入社が決まりました。
私が希望していた仕事は
- 社員数がある程度いる規模感の大きな会社
- 綺麗なオフィス
- 週3日4、5時間から勤務可能
というもの。
この条件は、主婦パートとしては比較的競争率が高いと思います。
実際、募集人数3名の事務パートに100人以上の応募が殺到することもあるそうです。
それでもスムーズに仕事が決まったのは、フリーランスとして働いた経験があったからだと思っています。
エクセルやパワーポイントは最低限のスキルしかない私ですが、
フリーランス時代にwordpressやGoogleスプレッドシートを使用して納品していたことや、zoomを使った打ち合わせ日常的に行っていたこと、
チャットツールも使用していたことを職務経歴書に記載したところ、面接でも「PCは大丈夫そうですね」と言っていただけました。
また、フリーランスは基本的に個人で仕事をするので、分からないことは自然と自分で調べる癖がつきました。
仕事をするうえで問題解決能力を養えたことは、とても良いかったなと感じています。
AIに仕事を奪われるかもとおびえていた私ですが、在宅ワークをしていた期間に確実にスキルアップしていたのだなと嬉しくなりました。
パートで働いてよかったこと
フリーランス時代と比べて、パートで働いてみて良かったなと思ったことは
- 安定した給料がもらえる
- 社会とのつながりと運動不足解消
- スキルが容易に手に入る
ことです。
フリーランス時代は、案件が少なくなったり二か月後の仕事があるかどうかが不明確だったりと、不安定な要素が多くありました。
パートでは現在社保に加入しています。手取りは減りますが、やはり何かあったときのための安心感はパートに出てからの方が格段に増えたなと感じます。
また、パートに出ることで、毎日きちんとメイクをして洋服を着替えて出かけるようになりました。
少し綺麗めな服に着替えて電車に乗るだけで、気分が変わります。さらに、運動量も増えました。
フリーランスで自宅で稼いでいた時代は、一日の穂数が1000歩という日もありましたが、パートに出てからは6000歩以上は必ず歩いているので、健康的になった気がしています。
また、フリーランスの時は分からないことは一人で解決するしかなかったですが、今では聞ける人が会社にいるのも社会とのつながりを感じられています。
便利なツールを教えてもらったり、他の人の仕事の仕方を見て学んだり、そういった点がパートに出てみて良かったなと感じている点です。
パートになって大変なこと
逆に、パートに出て大変だったことは
- 電車通勤が大変
- 人間関係のストレス
- 家事との両立
です。
私は電車でパート先の会社に通勤しているのですが、電車の遅延や混雑に悩まされることも。また、雨の日や暑い日の通勤は体力も消耗します。
また、出勤して会社で働くということは人間関係も発生します。
フリーランスのときは、ほとんど人と関わらずに仕事が完結していたので、とても気楽でしたが、やはり同じ空間で一緒に仕事をするとなると、なかなか大変。
子供がインフルエンザになったときには、申し訳なさでいっぱいになりました。
また、元々気にしいな性格の私は人間関係にストレスを感じやすいので、最初の半年はよく眠れませんでした。
この時は、フリーランスの時の気楽さが懐かしくなて仕方がなかったです。
さらに、決まった時間に働くようになったことで家事との両立が大変になりました。
自宅に帰ってから夕飯作りまでがとにかく大変です。
一度座ってしまうと、もう一生立ち上がれないので帰宅後そのままキッチンに直行、ご飯作りを開始。
食材がない日は帰りにスーパーによって重たい荷物を持って帰ってからの休みなく料理なので、正直しんどすぎて総菜を買って帰ることも増えました。
そうなると無駄な出費が発生するので「働いて出費が増えてたんじゃ意味ない?」と感じることもあります。
ぶっちゃけ、フリーランスへの未練もあり
実際にパートで働いてみると、月々決まった給料がもらえることや、分からないことを教えてもらえる環境ってありがたいなとしみじみ感じます。
一方で、たまに体力的にしんどくなることもあります。特に暑い日や雨の日は出勤がほんとにしんどい。
疲れがたまってくると、在宅で仕事をしていた時代のゆったりとした時間の流れが懐かしく感じることも。
そんな日々疲れている私なので、今はパートの時間を増やすのは現実的ではないなと感じています。それでも、収入は上げたい。
なので、パートとフリーランスをうまいこと掛け合わせて、体力的にもメンタル的にも負担なく収入アップできないかなと考えています。
まとめ
子どもが小さい頃に始めた在宅ワークは、今は辞めてしまいましたが、パートで働くうえで、この時の経験が間違いなく役に立っているなと感じています。
・自宅で働いて収入を得ていたという自信
・ブランクを少しでも埋められた点
・自分で調べて自分で解決する力が付いた点
などが身に付いたなと思います。
子供が小さくてまとまった時間働くのが難しい・・・というママは、フリーランスでブランクを少しでも埋めておくのがおすすめです。
最初は収入が安定しなくても、そうやって目の前のできることを着実に積み重ねることで5年後、10年後の収入に違いが出てくるのではないかなと感じています。




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