気にしいでメンタル弱めな私がパートを1年続けられた理由

メンタル弱め・気にしい・体力なし・根性なし

の四十苦のアラフォー主婦ですが、パートを始めてから1年経ちました。

パートを始める前まではフリーランスで自由気ままに働いていたので、正直「パート続けられるかな」という不安がめちゃくちゃありました。

そんな私が、パートを1年続けられた理由を考えてみました。

ブッダとの出会い

私がパートを続けられたのは、ブッダのおかげといっても過言ではありません。

ブッダって2500年も前の人なのに、現代の人間の悩みもちゃんと解決してくれるからすごいですよね。

ブッダの思想を簡単に説明すると「他人や過去など思い通りにならないことに執着しないこと」。

私はそのなかでも三つの教えに救われました

  • 今ここに集中する
  • 事実と認識を分ける
  • 「どうでもいい」と思う

以下で詳しく見ていきます。

とにかく「今」に集中する

ブッダはとにかく「今、ここ」に集中しなさいと言っています。

私たちは過去や未来を考えては悩みを深くしてしまっています。例えば、「あの時ああしていたら今もっと違う現実があったのではないか」や「将来が不安だ」といった具合に。

でも、過去の公開や将来の不安なんていうものは妄想でしかないのです。

パートで「あのときちゃんと確認していたらミスしなかったのに・・・」という後悔や「明日の仕事、久々にやるけどちゃんとやり方思い出せるかな。ミスせずできるだろうか」といった不安。

私はこういうことを考え始めると、目がさえてしまって眠れなくなってしまうタイプ。

でもなぜか布団に入った瞬間に、走馬灯のようにこういう思いが駆け巡るんですよね。

今までの経験からしても、夜に考え事をしても良いことはないのに。夜ってどうしてもネガティブな気持ちに傾きやすいので、考え事をするのは朝が良いそうです。

なので、なるべくそういう後悔や不安を考えず、リラックスした状態で眠りにつくことが大事。だけど、モヤモヤが加速して眠れない。

そんな時にブッダの「今ここに集中する」を使います。

瞑想とか難しいことは分からないですが、私は「今ここに集中する」とは「呼吸に集中する」ことだととらえています。

モヤモヤに支配されそうになったら、薄く目を閉じて自分の呼吸音に意識を集中させます。

最初の方はめちゃくちゃ雑念が沸いてきて、今日の自分の行動を鮮明に思い出しちゃったりなんかして、

「うわー恥ずかしい!!!」と叫びたくなる衝動にかられます。でも大丈夫。

4秒で息を吸って、4秒で息を吐く。数を数えながら呼吸に集中する。雑念が沸いてくる。叫びだしたくなる。いかんいかんとまた呼吸に集中する。

それをずっと繰り返していると、雑念が沸いてくる頻度が減ります。そして、ゆっくり吸ってはいてを繰り返していることで、心も落ち着いてきます。

そのあとは眠るだけ。意外と簡単にできます。

事実と妄想を分ける

私には、人の気持ちを勝手に読み取るという癖があります。

「今日、隣の人に話しかけたときにそっけなかったな」と思うと、「嫌われたに違いない。私なんかしちゃったのかも」みたいな具合。

でも、ブッダは事実と妄想を分けなさいと言っています。

ここでいう事実とは「隣の人に話しかけたけど反応が薄かった」ということ。
そして妄想は「そっけない態度を取られたということは、私は隣の人に嫌われたに違いない」ということ。

隣の人の反応は事実だけど、嫌われたかもしれないというのは単に私が事実に対して認識を付け加えているだけ。その二つを分けて考えるのが大事ということです。

そして隣の人の気持ちは、私がいくら考えても本当のことは分からないんですよね。

ただお腹が痛かっただけかもしれないし、眠かっただけかもしれないし、はたまた本当に嫌われているだけかもしれないし、そんなことは私が考えたところで一生分からない。

ブッダは「考えても分からないことは考えるな」とも言っています。自分でどうにかできる事柄ではないことには、執着しないのが大事、と。

だから、この時私が考えるのは「あー今日は隣の人の反応が薄かったな」というただそれだけ。その事実に意味を付け加える必要はないどころか、そんなことは無駄。

そうやって、何か気になることが出てくるたびに、「これは事実?それとも単なる私の妄想?」と自問自答します。

すると、本当にたくさんの事柄に対して、私は妄想を繰り返していたんだなということに気づきます。

そして、妄想を考えないようにすると、悩みの半分くらいはなくなります。

「どうでもいい」が最強

最後に私が一番救われた「どうでもいい」という考え方。

「どうでもいい」と言うと、なんだか投げやりな感じに思えますが、そうではなくブッダによると「どうでもいい」とは「こうであらねばならない」といったこだわりを手放す、ということです。

パート先では社内の人とテキストでやり取りすることも多いんですが、テキストでのやり取りって結構個性が出るんですよね。

すごく丁寧な方もいれば、そうじゃない人もいる。結構直球というか、きつい言い方をする人ももちろんいます。

そんな人には「もっと優しい言い方すればいいのに・・・」とモヤモヤする。

私は気にするタイプなので、「どうしてまず、挨拶を言わないんだろう」とか、「どうして相手の負担を減らすようにもっと言葉を足して説明しないんだろう」とか、すぐモヤモヤしてしまいます。

でもこれって、「テキストでのやり取りはこうあるべきだ」という私のこだわりなんですよね。

それを「どうでもいいこと」と思って手放すことで、気持ちが楽になります。

冷たい言い方しかできない人に変わってもらうことは不可能だし、どうしてあの人はああなんだろうと考えても答えは出ません。

答えの出ないことを考えても意味がない。それなら、もっと大切なことに集中しよう。

といった具合。

人の感情や行動はコントロールできないので、自分の心の在り方を整える方向に集中する。

ブッダの考えを知ってからは、このことを意識して働いています。

まとめ

仕事の悩みって、ほぼほぼ人間関係にいきつきますよね・・・。

この仕事嫌だな~と思う気持ちは業務そのものの悩みのように見えて、「この仕事をきちんとできなければダメな奴と思われるかも」とか「この仕事は本来●●さんの担当なのに、どうして私がやらないといけないのか」とモヤモヤするとか、突き詰めていくと結局は人間関係の悩みなんですよね。

でも、人の感情や行動はコントロールできないので、考えても無駄。

それなら、コントロールできる自分の心の在り方の方に全集中する。

考えても無駄なことは考えない。

それがブッダの教え。言葉にするとかなりシンプルだし当然のことのように思えるけど、意外と悩みの大半は考えても無駄なことを考えているだけなんですよね。

現代人の私にもかなり効果があったので、ブッダってすごいなと思います。

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